〜 計画と、軌道修正 〜

子供の頃の思い出。お盆が明けたこの時期、そろそろ夏休みの宿題が気になり始める頃。
当初立てた計画は早々に頓挫していて、ずっと目を背けてきたものの、そうはいっていられないと現実に目を向け、子供ながらにため息をついた記憶。

今、大人になって思うこと。当初立てた計画通りに物事が進むことの方が少なく、実態に合わせて軌道修正していく力が問われている気がします。
夏休みの宿題を目の前に、子供ながらについたため息は、案外意義のあるものだったんだと、前向きに解釈しました。

目的は、ゴールに辿り着くこと。

そのために、実現可能な計画を立てることと、臨機応変に軌道修正すること。
この2つの大切さを改めて認識しました。

行政への申請手続の支援、契約書の作成・チェックなどのサービスの提供を通じて、行政書士がお困りごとやお悩みの解決・改善に向けたサポートを実践いたします。
どうぞお気軽にご相談ください。