〜 見える化の効用 〜

フルマラソンの大会前など、体重を減らしたいとき、スマートフォンのアプリを使って食べたものを記録するようにしています。
摂取カロリーが自動計算されるので、私の場合、いざ「数値化」されると何となく抑制心が働いて、食べる量を自然とセーブするようになります。

普段からスマートウォッチを着用していて、生活の中での消費カロリーが記録されているので、1日の摂取カロリーと消費カロリーが「数値化」され「見える化」されます。
体重が減る・減らないの原因が明確化されるため、やみくもに我慢する必要もなくなり、気持ちの面でも楽に感じます。
食べたものを記録する作業が多少面倒ではありますが、慣れればそれほど苦にならないので、続けやすく効果的な方法だと感じています。

困りごとや悩みを抱えている場合、その原因自体がはっきりしていないため、効果的な対策が立てられていないケースも意外と多いのではないでしょうか。
行政書士としてご提供できるサービスを通じて、課題を「見える化」して解決をサポートいたします。