〜 情報の民主化と、選球眼 〜
私が社会人になったのは1996年。当時、会社で宴会の幹事を任された際、主に次のような方法でお店を探していました。
・上司や先輩におすすめのお店を聞く。
・雑誌で調べる。
・候補エリアを自分の足で見に行く。
インターネットがそれほど普及していない頃、選択肢自体が限られていましたが、その分、失敗も少なかった気がします。
インターネット上でお店を探し、そのまま予約まで完了できる時代。
情報は「民主化」され、誰でも簡単にアクセスできるようになった分、「選球眼(=正しく、必要な情報を選別する力)」が大切な時代になっています。
行政書士として、引き続き行政手続や法令改正などに関する「選球眼」をアップデートし、お役に立てるサービスをご提供いたします。
どうぞお気軽にご相談ください。
