〜「切り離す」という選択 〜

今日、お昼ごはんを食べに行ったときのこと。飲食店での注文はタッチパネル。
特に驚くこともなく、今ではすっかり日常の光景になっている気がします。

飲食店でのタッチパネルやスマートフォンでの注文、スーパーやコンビニのセルフレジ。
「注文を取る」「代金を精算する」という「重要業務」を、
思い切って人の手から「切り離す」ことで、
別の業務への人員シフトや人手不足の解消につなげる。
勇気が必要な決断かもしれませんが、一歩踏み出すことで省力化につながる事例だと感じます。

行政への申請手続や、契約書などの権利義務・事実証明に関する書類の作成といった業務に関しては、行政書士が提供するサービスを活用するという方法も、省力化の選択肢の一つです。
どうぞお気軽にご相談ください。