時を知らせる「おむすび」
毎朝、NHKの連続テレビ小説「おむすび」を観ています。物語そのものを楽しみにしているのはもちろんですが、私にとって出かける時間を知らせてくれる「時計代わり」という存在でもあります。
時間を守るため、時計だけを頼りにすると「自ら意識して時計を見に行く=能動的な動き」が必要になり、どうしても「あっ、忘れてた」という抜け・漏れが生じがち。テレビ・ラジオの定時発信性は、視聴者に抜け・漏れ防止と省力化を提供する「サービス」の一つでもあると感じます。
抜け・漏れ防止と省力化のためのサービス提供という側面は、行政書士が果たすべき役割も同じ。お役に立てるサポートをこれからも提供していきます。
早いもので「おむすび」は来週で最終回。時を知らせる合図を受けつつ、物語の行方を楽しみにしています。
