東京マラソン2025
3月2日、東京マラソン2025。沿道で応援しました。
沿道での応援は2年ぶり。本当にたくさんの方が応援していて、国際色も豊か。改めて大会規模の大きさを実感しました。
知り合いや友人、エリートランナーに限らず、面識のない市民ランナーの方々に対しても、自然と大きな声でエールを送っていました。自分に限ったことではなく、近くで応援している方々も同じように。
観ている側は、「目標に向かい、辛さに耐え(時には辛さを楽しみ)、諦めず前に進む」、そんなランナーの姿にシンプルに共感し、ランナーは送られたエールに元気と力をもらう。一方通行ではなく、相乗効果。マラソンに限らず、社会の色々な場面で大切な関係なんだと感じます。
応援後に飲んだビールは、まるで自分が完走したかのようなうまさでした。
