〜「平年」が表すもの 〜
7月18日。関東甲信では、本日、梅雨明けが発表されました。
既に猛暑が続いており、「ようやく」という感覚ですが、平年より1日早く、平年並の梅雨明けだそうです。
「平年」について、少し調べてみました。
「平年値」とは、「西暦年の1位が1の年から連続する30年間の観測値を平均した値」で、「10年ごとに更新」されているそうです(気象庁ウェブサイト「2020 年平年値 解説」 より)。
現在の「平年値」とは、「1991年から2020年までの30年間」の観測値を平均した値とのことです。
「平年」が表すものは「不変ではない」ということ。更新される度に「平年」が表す「値」は変わっていくということを、改めて認識しました。将来、7月18日の梅雨明けが「平年よりかなり遅い」といわれる時代がやって来るかもしれません。
時が経つにつれ、当たり前と思うことがそうではなくなったり、珍しい事象が当たり前になることも多いと思いますが、意外と見過ごしてしまいがち。変化に対する感度を上げることの大切さを、改めて感じました。
時代や環境の変化を見逃さず、必要とされるサポートを、引き続き丁寧にお届けいたします。
