〜 蝉の鳴く声 〜
7月13日の日曜日、代々木公園をランニングしていたときのこと。今年はじめて蝉の鳴く声を耳にしました。
まだ少し遠慮がちで、「蝉時雨」とまではいきませんでしたが、季節の変遷を感じました。
蝉は、何年間も土の中で幼虫として過ごすにもかかわらず、成虫として活動できる期間はとても短く、儚さを感じます。
でも、見方を変えると、短い時間を精一杯充実して過ごすために、地道な基礎訓練を続けていたのかもしれません。
活躍するスポーツ選手も、その活躍の裏側には、地道な基礎練習の積み重ねと、基本を徹底する意識があると感じます。
仕事をしていく上で、事実関係や根拠資料、最新情報のリサーチといった「基礎」となる作業を地道に行うこと、ひとつひとつの作業を丁寧に「基本」を徹底することの重要さを、改めて強く意識しました。
既に先月から猛暑が続いているので、「ようやく」という感じもしますが、一斉に鳴く「蝉時雨」が待ち遠しくなりました。
