2025年6月
〜「締め」という言葉 〜
6月30日。12月決算であれば半期、3月決算であれば第1四半期、毎月の月次。「締め」を迎える方も多いと思います。一旦「区切り」をつけ、通算する。過去を振り返り、良かった点や反省点を見つめ直す大切な機会です。 宴会やパーテ […]
〜 情報の民主化と、選球眼 〜
私が社会人になったのは1996年。当時、会社で宴会の幹事を任された際、主に次のような方法でお店を探していました。・上司や先輩におすすめのお店を聞く。・雑誌で調べる。・候補エリアを自分の足で見に行く。 インターネットがそれ […]
〜「切り離す」という選択 〜
今日、お昼ごはんを食べに行ったときのこと。飲食店での注文はタッチパネル。特に驚くこともなく、今ではすっかり日常の光景になっている気がします。 飲食店でのタッチパネルやスマートフォンでの注文、スーパーやコンビニのセルフレジ […]
〜「タイパ重視」という考え方 〜
「タイパ重視」という考え方。若い世代を中心に広がっているとよく耳にします。 インターネットの普及により、膨大な情報に簡単にアクセスできるようになり、「情報の取捨選択」が求められる時代。「限られた時間を有効に使いたい」とい […]
〜 冬物衣料のクリーニングから 〜
クリーニングに出し忘れていた冬物衣料の存在に気づき、昨日、クリーニング店に行きました。ちょうど「後割セール」の期間中で、割引の恩恵を受けることに。小さな幸せを感じるとともに、繁忙期への集中をできるだけ「平準化」させるため […]
〜 リレーマラソンから感じたこと 〜
〜 リレーマラソンから感じたこと 〜 週末、リレーマラソンに参加しました。走り仲間10人で襷をつなぎ、42.195kmを走破。30度を超える暑さとなり、体力的には厳しい条件でしたが、楽しく充実したレースとなり、レース後の […]
〜 1年の折り返し地点と「業務棚卸し」〜
6月は、ちょうど1年の折り返し地点。決算期にもよりますが、事業計画の進捗確認や、軌道修正の必要性の検討などを行うタイミングでもあるかと思います。例えば、■取引先との契約書の整備状況■年初・春先に締結した契約内容と実態との […]
〜「冷」という一文字から 〜
「冷」という一文字から想起するイメージについて、ふと考えてみました。 「対応が冷たい」「気持ちが冷めた」など。人の気持ちや内面を表す用語として使われるときは、ネガティブな状態を表す際に使われることも多いと感じます。 ただ […]
〜 企業の「人手不足」と行政書士の役割 〜
現在、多くの企業において、以下のような「現状」に置かれ、「課題」を抱え、「解決策」を模索している最中かと思います。<現状>■社会が企業に求める課題が増え、「業務量が増加」。<課題>■一方、人材確保が難しく、「人手不足」。 […]